CLANNAD ～AFTER STORY～ ＃６ 「ずっとあなたのそばに」

猫ちゃんが人間の姿になって何かの恩返しをしにきた的な
ストーリーかと思ってたら、違ったみたい・・・。


なんか大変そうだけど、美佐枝さんがツンデレで体育会系なのは痛いほど分かった。


頬染め男子は、いつの時代もツボに入りますなぁ～（てめ、いつから生きてんだって話だが）


そんな男子が悪者の差し金で（いやこの場合かなりのGJなのだが）女装。


女装男子の赤面なぞ、この上なく好物です。

でも、欲を言わせていただくと、原型ありきでの女装の方が萌えます。

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そんな事もありつつ真面目な話というか、涙を誘うストーリーへと発展。

実は、志麻賀津紀という人間はすでに亡くなっていた。
志麻賀津紀は志麻君の大切な人の名前だった。その人が最後に託した願い・・・
それが美佐枝さんを幸せにすること？
亡くなった志麻賀津紀と、志麻くんと、きんちゃく袋の関係が全然分かんなかったです


そして、美佐枝が叶えて欲しい願いは・・・

「ずっといつまでも、あたしの事を好きでいてください。いつまでもいつまでも―――
あたしの事を好きでいてください。それがあたしの願いです」

「美佐枝さん。本当に、本当にありがとう」

そういい残し姿を消す志麻くん・・・


・・・さよなら美佐枝さん、
ボクはあなたを一生好きでい続けます。
ずっといつまでも・・・。

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朋也くんそろそろお目覚め


お祭りの夜、先日見た不思議な夢を美佐枝さんに伝えます。

「お祭りの時最後まで一緒に居られなくてゴメン。願いの通りにずっとそばに居るからって。」


それを聞いた美佐枝さん、「今日はあそんでやるか。」

色っぽすぎやしませんか？

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なんとも言えず、切ない話だったなー。だって、絶対に結ばれる事はないもん。