のだめカンタービレ:最新刊 #23(最終巻)
- 2009.11.30 16:44
- Cat:のだめカンタービレ
いつの間にか 一番大事なのは
あいつといる 未来になってる――
という千秋センパイに早くもドキュ~ン
でしたわww
あいつといる 未来になってる――
![]() | のだめカンタービレ #23 (講談社コミックスキス) (2009/11/27) 二ノ宮 知子 商品詳細を見る |
という千秋センパイに早くもドキュ~ン


とうとう来ちゃいましたね。最終回。。。

最終巻にしてようやくヤドヴィのターンがキタ。
この子の存在完全に忘れてたヨ・・・。
ヤドヴィと子供達とキャッキャして幼稚園ゴッコ的なモノを楽しんでるのだめ。
これからの自分の行き先を決めかねているのだめ。
そんな最中、のだめのプロポーズを受けようと決心する真一くん。
【自由に楽しくピアノを弾いて暮らすのだめ】
千秋と世間が否定し続けてきた、のだめの望み。
一瞬「それもいいかな」と、受け容れたかけた真一くんだけど・・・
彼の鼓膜を震わすのだめの奏でる音が
真一くんの頬に一筋の涙をもたらす
千秋先輩、のだめ奪取!
ピアニスト、ニナ・ルッツの自宅に無断で押し掛け
初めてふたりで演奏した曲
モーツァルトの「2台のピアノのためのソナタ」を・・・
また、元の生活に戻れそうです。
いや、ここからがスタートなんでしょうね。
的な終わり方でしたねェ。
なんかフツー過ぎて、少し期待ハズレだったかも。
やっぱ、最初がインパクト強すぎたせいかな。
だんだんと、面白音楽漫画が⇒ただの音楽漫画になってきたような。
でも、千秋とのだめのラブなシーンは、ほのぼのしちゃって好きでしたけどね。
結局、【のだめ人生ゲーム】の岐路での、進行方向は
プロコースでも、日本コースでもなく
学校コースに決定したようだけど、【もじゃもじゃコース】とやらに進んだら
何が待ち受けていたんだろうか?
何にしろ、変態の森の住民である事は変わらないんだけどね。
黒きんが、千秋にのだめの帰国を知らせたメールに対しての千秋の返信
「おりに、電話しるように言ってくり」
という
千秋の残念メールの四コマ漫画が一番面白かったかも。
さすがののだめちゃんももじゃもじゃコースに行く根性はなさそうでしたね(笑)
--シュトレーゼマンとやったら最高に気持ちよかったから
今更真一君となんか・・-って。千秋パパ大アタリ!?
千秋のすごさを再確認して仲直りしたようですけど。
芸術家同士の恋は・・大変そうですね~!!
がんばっていただきたいものです!!
千秋様の残念メール・ツンデレからすっかりかわいい男に変身?
でもそれも、のだめゆえなんでしょうね♪
番外編。映画も期待しちゃってる私です!